こんにちは。藤沢市の歯医者「おだがき歯科クリニック」の小田柿です。
5月27日(土)は、クリニックを休診させて頂き、高松で開催された第66回春季日本歯周病学会学術大会に参加してまいりました。
学会は26日(金)から2日間の開催なのですが、今回は診療日数確保の為、1日目は断念し2日目の土曜日のみ参加することに致しましました。
コロナ禍の影響で現地開催が再開されて以降もオンラインとのハイブリッド開催が続いていることもあり、今回も来場された関係者の方々は少なめに感じましたが、
個人的には自宅でオンラインだとどうしても集中力が保たず、なかなか内容が記憶に残りにくいように思うので、現地参加することの意義は大きいと考えています。
特に診療日を削って患者さんにご不便をお掛けしてしまっているからには、ぼ〜っと講演を聴くなんて訳にはいきません。
自分が正しいと思って取組んでいることに間違いがないのか、新たに日常の臨床に取り入れられることはないかと集中して講演される先生の話に耳を傾けます。
勿論、聞き逃したり、もう一度聴きたい内容、聴けなかった同時刻の別講演を聴講出来ることはオンライン開催の大きなメリットなので、しっかり有効活用はさせて頂いているので、それはそれで有り難いです。
今回も学会の合間には、高松まで来たからにはということで在り来りですが、うどんを食べ
帰りは岡山駅で新幹線に乗り換える前に、福寿司さんの名物「わら丼」(鰆の漬け丼)を頂き、「岡山名物大集合」という駅弁を購入して夕飯に食べました。